中学生は「朝読書」に取り組んでいます。
2025年2月25日 14時41分中学生は「朝読書」に取り組んでいます。それぞれが興味のある本を読み深めています。
1年生の教室をのぞいてみると、みんな静かに本を読んでいました。
朝に「読書」をすることで、落ち着いて1時間目を迎えることができます。また、活字に
目を通すことで、語感を刺激してたくさんの言葉を覚えることができます。
1年生は、国語の学習で登場人物の心の変化を捉えることがとても上手です。
2・3年生もおもしろそうな本を読んでいる生徒がいました。廊下の図書コーナーには、
図書館支援員さんが紹介してくださった本が並べられています。AI等が普及していますが、
本を手に取って読むことは変わることのない取組なのではないでしょうか。本に親しむ姿
勢を大切にしてほしいと思います。
最近、グラウンドの奥から、早朝や日没時に「ふくろう」の声が聞こえます。
ギリシャ神話では「ふくろう」は「知恵」「賢者」の象徴です。
中学生の取組をこっそり見ているのかもしれませんね。