チョコミルク(うさぎ)、避暑地へ。
2025年8月8日 14時15分小学校でお世話をしているうさぎの「チョコミルク」。
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ猛暑が続きそうなので、しばらくの間、避暑地(教員宅)へお出かけします。
バカンスを楽しんできてくださいね!
小学校でお世話をしているうさぎの「チョコミルク」。
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ猛暑が続きそうなので、しばらくの間、避暑地(教員宅)へお出かけします。
バカンスを楽しんできてくださいね!
中学校の親子ふれあい活動がありました。
生徒と保護者や先生たちでドッジボールを行いました。中学生にもなると、ボールのスピードも速いので、保護者の皆さんも
驚いていました。好プレーあり、笑いありと楽しい時間を過ごすことができました。
夏休みを活用して、親子で触れ合う時間を過ごすことができて、とても楽しい活動となりました。
親子ふれあい活動を行うまでに、保護者の皆さんにいろいろな準備をしていただきました。本当にありがとうございました。
中学生は、今後も充実した夏休みを過ごすことができるように努めましょう。
夏休み恒例のPTA親子ふれあい活動が今年度も実施されました。興居島の夏と言えば海!!各自昼食後に体育館に集合して、いよいよ活動の始まりです。
初めにPTA会長さんから参加者に本日の活動についての説明や注意することについてのお話がありました。しっかりとお話を聞いた後、まずは準備運動です。十分に体をほぐして、ライフジャケットを着けて、いざ学校前の海岸へ!
さあ今から楽しむぞと思った矢先、空が曇り、突然の雨!マリンスポーツのためのモーターボートも準備万端だったのですが、しばらく天候の回復を待つことに・・・。
天候も無事回復し、海遊びの再スタートです。浮き輪で遊ぶ子、海藻をとって遊ぶ子、それぞれの海遊びを楽しみました。しかし何といってもモーターボートに引っ張ってもらうマリンスポーツが人気です。波で跳ねたり、旋回するときに横に飛ばされそうになったり・・・。大きな声が出ていますが、表情はとても楽しそうでした。
途中でかき氷も食べました。シロップはそれそれのお好みでかけ放題!冷たくておいしかったです。
海遊びの後はスイカわりです。目隠しをして、いざチャレンジ!周りにいる仲間たちの誘導の声もどんどん大きくなっていきました。とても甘くておいしいスイカでした。
いっぱい体を動かしておなかがすいた後はバーベキューです。肉やウインナー、焼きそばもありました。お父さんたちや校長先生が暑い中、おいしく焼いてくださいました。みんなおなか一杯食べることができました。最後にはマシュマロも焼いて食べました。トロっとして甘くておいしかったです!
今年の海でのふれあい活動もとても楽しい活動でした。PTA会長さんをはじめ、計画や準備、運営をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちにとって夏休みの楽しい思い出の一つになったことと思います。
早いもので、1学期も最終日を迎えました。まずは終業式を行い、代表児童生徒が1学期にがんばったことや、夏休みの目標を堂々と発表しました。運動会や水泳、委員会活動などで努力したことについて振り返り、夏休みには勉強にしっかり取り組むという目標を発表する姿がとても印象的でした。
校長先生からは、今年のテーマ「幸せになろう」を振り返り、笑顔や仲間とのつながりを大切にできたかということについてお話がありました。また、夏休みに向けて「命は一つしかない」ということを心に留め、安全と健康に過ごしてほしいと伝えられました。さらに、新しいことに挑戦する夏休みにしてほしいという励ましの言葉もいただきました。
各学級では、夏休みの安全な過ごし方について再確認したり、1学期の活動を振り返ったりして、クラスごとに最終日をしめくくりました。明日からはいよいよ夏休みです。長い休みとなりますが、健康と安全に気を付け、9月1日にまた元気な姿で会えるのを楽しみにしています。皆さん、良い夏休みをお過ごしください。
今日の昼休みは「水軍太鼓」の練習をしました。
1年生が新しく入って、1学期が終わろうとしていますが、1年生も随分上達してきました。
顧問の先生からの指示が出る中、音や表現、ポーズなどの確認をしました。
曲を通してみて、リズムが合わないところについては、お互いで確認しながら修正をしました。また、ポーズがきちんと
合うように、ポイントについても確認しました。
大太鼓を中心に中太鼓、締め太鼓、チャッパのリズムが合ってくると、中学生の集中力も高まり、とても素敵な音が聞こえるように
なりました。1年生が一生懸命頑張っているので、2・3年生もさらに良くなってきていて、力強さが出てきています。
「ドーン」というお腹の底に響くような音を聞くと、和太鼓のすばらしさを感じるとともに、ふるさと興居島の伝統を身に沁みて
感じますね。中学生の皆さんは、さらに磨きをかけていきましょうね。
1年間、小中学生の外国語・英語学習を支えてくださったALTの先生が、1学期をもって最終日を迎えることになり、お別れ会を開催しました。まずは全員で記念撮影を行い、思い出の一ページを写真に収めました。
続いて、校長先生からALTの先生に向けてお話がありました。日本語がとても上手になったことや、楽しい授業をしてくださったことへの感謝の言葉が述べられました。
その後、レッドライト・グリーンライトゲーム(日本の「だるまさんがころんだ」)をみんなで楽しみました。ALTの先生に捕まらないよう気を付けながら、子どもたちは元気いっぱいにダッシュしてゴールを目指し、見事に全員がゴールラインを突破。ALTの先生とハイタッチする場面も見られ、会場は笑顔と拍手に包まれました。
代表生徒の挨拶では、一年間お世話になった感謝の気持ちを、流ちょうな英語でしっかりと伝えることができました。最後にALTの先生から、「言語を学ぶことで世界の人々との壁を壊せること」「世界には様々な人がいることに気づくことが大切であること」「みんなの頑張りが先生にとって何よりの喜びであること」など、心温まるお話をいただきました。
楽しい授業をしてくださったALTの先生とのお別れはとてもさみしいですが、興居島小中学校の全員で新天地でのご活躍を心からお祈りしています。そして、これからも外国語・英語の学習に励んでいきたいと思います。
今日は、中学生の昼休みの時間の様子を見てみました。
昨日の昼の時間には、「水軍太鼓」の練習をしたので、今日の昼は自由な時間でした。
図書館をのぞいてみると、数人が海外文学や科学分野の本を手に取って読んでいました。いい本は見つかったでしょうか。
廊下では談話をしている生徒、教室でイラストを描いている生徒もいました。声を掛けると、とても楽しそうでした。
体育館をのぞいてみると、係の仕事をしている生徒もいました。「ご苦労さん」と声を掛けると「もうすぐ終わりますよ。」
と言っていました。体育館の中では、3人でボール回しをしている生徒たち、先生と卓球をしている生徒、先生とチームをつくってフットサルを
している生徒たちがいました。
それぞれが思い思いの昼休みを過ごしているようでした。暑いですが、それにもめげずに元気よく活動している姿がとても印象的でした。
授業時間と休み時間のメリハリをつけると、生活が充実してきますね。
あともう少しで夏休みを迎えます。1学期も残りわずかですが、体調に気を付けて頑張りましょう!
約1か月にわたり、体育の授業や放課後の水泳練習で、それぞれが自分のめあて達成に向けて努力してきました。その集大成として、プール納めを実施しました。はじめに、水泳総体に出場する選手の壮行会を行い、選手たちは抱負を語り、模範演技を披露してくれました。応援団も力強いメッセージや応援歌で選手を激励しました。
プール活動では、ウォーミングアップでしっかり水に慣れた後、潜ったり浮いたりしましたが、みんな最初より上手になりました。泳力測定では、泳げる距離が伸びたり、タイムが縮まったりと、子どもたちの成長が感じられました。子どもたち自身もとても喜んでいました。
続いて縦割り班対抗宝拾いを行い、上級生が下級生を気遣いながら、みんなで協力して楽しく活動しました。
最後に記念写真を撮影し、振り返りの時間には代表の友達が自分の成長を発表しました。水泳学習を通して、それぞれが大きく成長することができました。努力が実る経験をした子どもたち。今後のさらなる成長にも期待しています。
5・6年生が校外学習で掩体壕、子規記念博物館、道後周辺の散策に出かけました。朝、学校を出発し、バスやフェリーを乗り継いで高浜港へ向かいました。最初に訪れた掩体壕では、戦争の歴史や平和の大切さについて学び、子どもたちは真剣な表情で説明を聞いていました。
次に訪れた子規記念博物館では、以前俳句について教わった先生と再会することができ、今回は正岡子規の生涯や功績について詳しく教えていただきました。子どもたちは展示物を興味深く見学し、先生の話を熱心に聞きながら、松山の歴史や俳句文化への理解を深めていました。
昼食後は、道後温泉周辺を散策しました。散策の途中では、風鈴祭りで短冊に願い事を書いたり、足湯につかって疲れを癒したりしました。また、道後名物のからくり時計が動く様子をみんなで鑑賞し、楽しいひとときを過ごしました。
市街地と観光地の違いにも目を向け、景観を守るための工夫や取組に気付くことができました。さらに、お菓子や地元の名物などをお土産に購入し、家族や友だちのことを思い浮かべながら選ぶ姿も見られました。
天候にも恵まれ、学びと発見の多い一日となりました。児童たちは、限られたお小遣いの中でどのお土産を買うか真剣に悩みながら、地元ならではのお菓子や名物を選んでいました。帰りのバスの中では、今日の思い出を語り合い、笑顔が絶えませんでした。
校外学習を通して、戦争の悲惨さや平和の尊さについて改めて考える機会となり、ふるさと松山の歴史を深く学ぶことができました。子規記念博物館や道後の街並みを歩きながら、松山の文化や伝統に誇りを持つ気持ちも育ちました。今回の学びを今後の生活や学習に生かし、ふるさとを大切に思う心と平和への願いを持ち続けてほしいと思います
中学校では、「生徒総会」がありました。
円滑な生徒会活動を目指しての大切な意見交換の場です。
事前に取ったアンケートをもとに、次の6つの議題が挙げられました。
①教室移動において移動の少ない時間割にならないか
②掃除が終わってからと終わりの会の間を5分伸ばせないか
③連合大運動会での種目を復活できないか
④カバンにお守りやすずを一つまで許可してほしい
⑤朝読書の時間を増やしてほしい
⑥太鼓練習の時間を増やしてほしい
生徒達は、これらの議題に対して賛成、反対のそれぞれの意見を聞き、他にも解決策がないかという視点や、現状を変えたときに新たな問題が発生しないかという視点で意見を出し合い、出てきた意見を整理しました。
自分達が生活する興居島中学校をより良くしていきたいという思いから、活発に意見交換が行われました。
今回の生徒総会で出てきた意見をもとに、今後さらに生徒・教職員で議論を深めていく予定です。
2学期・3学期にも生徒総会が行われます。生徒会活動を通じた生徒達の成長と、今後の興居島中学校の変化がとても楽しみです。