今日は1・2・3年生がいっしょに英語を使って楽しみました。
歌やゲーム、ダンスをしながら英語でのあいさつや1から10までの数の言い方を学びました。
ALT(外国語指導助手)の元気の良さに負けじと子どもたちもハイテンションで活動しました。



最後に指相撲をして押さえた後のテンカウントを英語で数えました。
カウントエイトやカウントナインで勝負再開となる場面もあり、最後まで大盛り上がりでした。
みんな笑顔で、楽しみながら英語に親しむことができました!
今日、中学校1年生は「卒業式」に向けての準備を進めました。
「卒業式」のために花苗を植えました。植えた花は色鮮やかな「プリムラ・ジュリアン」です。
「プリムラ・ジュリアン」の花言葉は『若き日の躍動と輝き』だそうです。卒業生にぴったりの
言葉だと思います。中学校1年生で、60株をひとつひとつ丁寧に植えました。

中学校1年生は、小学校の頃からの作業経験もあって手慣れていて、あっという間に植栽を完了
しました。中学校1年生からは「もう卒業式かあ。」というつぶやきが聞かれました。
「卒業式」までもうすぐです。卒業生が喜んでくれるように後輩たちで支えたいとい思います。

先日、お別れ遠足が行われました。高浜駅に集合し、新しい7000系電車に乗って福音寺駅へ向かいました。みんな新鮮な気持ちでワクワクしながらの出発です。

到着後は伊予鉄スポーツセンターでスケートを楽しみました。まず靴を借り、低学年児童が靴を履く時に高学年児童が手伝う姿が見られ、上級生としての優しさを感じました。縦割り班ごとにリンクに慣れる練習を行い、上級生が下級生の手を引いてサポートする微笑ましい場面もありました。
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お昼には家族が作ってくれたお弁当を食べてエネルギーをチャージ。午後も挑戦を続け、さらに上達する姿が印象的でした。結果、1年生も手すりなしで約60m滑れるようになり、5・6年生は一周40秒以内で滑る速さを見せてくれました。

帰りは電車で疲れた体を休めながら学校へ戻りました。楽しい思い出がいっぱい詰まった遠足となり、生徒たちの成長や絆の深まりを感じる一日でした。
今年度から松山市全体で導入されたデザインツール「Canva」の研修が行われました。Canvaは文書やプレゼン資料の作成、動画編集など多機能なオールインワンツールで、教師と児童が活用できるよう整備されています。


研修では、講師の先生から基本的な機能や操作方法を学び、画像挿入、文章入力、プレゼン資料作成などを実践しました。また、共有機能を使い、同時に編集する体験も行いました。さらに俳句鑑賞会や都道府県の特産品調べのワークショップを通じて、簡単に地図や資料を作成できる便利さを実感しました。
最後に活用事例が共有され、「授業で活用したい」といった声が上がりました。今後もCanvaを活用しながら児童の学びを深め、学力向上に努めていきます。
保健委員会が主催する感染対策啓発の一環として、正しく手洗いプロジェクトが行われました。
この活動は、正しい手洗いの方法を学び、感染症予防に役立てることを目的としています。
まず、児童たちは通常通り手洗いを行い、その後、ブラックライトを用いて手の汚れを確認しました。
ブラックライトに当てると、思っていたよりも多くの汚れが浮かび上がり、驚きの声が上がりました。


その後、正しい手洗いの方法を動画で学び、再度手洗いを行いました。
結果、手がとてもきれいになり、児童たちは満面の笑顔でした。
この活動を通じて、児童たちは感染症予防の重要性を再認識し、日常生活でしっかりと手洗いをする習慣を身に付けることができました。保健委員会の皆さん、素晴らしい取組をありがとうございました。
今後も、感染症予防に努め、健康的な学校生活を送っていくことを目指します。
中学生は「朝読書」に取り組んでいます。それぞれが興味のある本を読み深めています。
1年生の教室をのぞいてみると、みんな静かに本を読んでいました。

朝に「読書」をすることで、落ち着いて1時間目を迎えることができます。また、活字に
目を通すことで、語感を刺激してたくさんの言葉を覚えることができます。
1年生は、国語の学習で登場人物の心の変化を捉えることがとても上手です。

2・3年生もおもしろそうな本を読んでいる生徒がいました。廊下の図書コーナーには、
図書館支援員さんが紹介してくださった本が並べられています。AI等が普及していますが、
本を手に取って読むことは変わることのない取組なのではないでしょうか。本に親しむ姿
勢を大切にしてほしいと思います。

最近、グラウンドの奥から、早朝や日没時に「ふくろう」の声が聞こえます。
ギリシャ神話では「ふくろう」は「知恵」「賢者」の象徴です。
中学生の取組をこっそり見ているのかもしれませんね。
先日、飼育委員会主催のウサギとのふれあいタイムが行われました。
寒い時期のため、教室での実施となりましたが、多くの子どもたちが「ウサギに会いたい!」と駆けつけてくれました。
ウサギが愛されていることが伝わってきます。

参加した子どもたちは、ウサギをなでたり、餌をあげたり、抱っこしたりしてふれあいました。
慣れている子は上手に関わり、楽しそうにウサギと触れ合っていました。
一方で、苦手な子や初めての子は、少し緊張しながらも恐る恐る挑戦し、ウサギをなでたり抱っこしたりする姿が見られました。

短い時間ではありましたが、たくさんの子どもたちとウサギとの交流が生まれました。ウサギも頑張ってくれました。
この経験を通じて、生き物を大切にする心や優しい気持ちが育まれることを期待しています。
中学生は「学年末テスト」の最中です。
昨日は、島外の生徒が「帰りの船の中でも勉強してますよ。」と教えてくれました。航行時間が
10分程度なのに頑張っているようです。すでに終わったテストについては、返却が始まってい
ます。とは言っても、まだまだテスト期間中ですので、休み時間のわずかな時間を惜しんで勉強
している様子が見られました。

テスト返却のあった教科については、解き直しをしています。テスト解答のときには「あっ、そ
うかあ。」という声も上がり、間違いをしっかりと確認していました。それぞれが目標点を掲げ
ていましたが、一喜一憂のようでした。学年末テストであるのでかなり手強かったようですね。

ひと息ついての給食です。楽しく会食して、気分転換を図っています。

明日は最終日となります。「明日は部活ができる~。」という声も聞かれました。学年末テ
スト、最後の最後まで頑張りましょう。興中生FIGHT!
四国乳業株式会社主催の「らくれんおたのしみコンサート」が本校体育館で開催され、全校児童と地域の子ども園の園児たちが参加しました。
四国乳業さんと、歌のお姉さん「ぽんぴんず」さんをお招きし、童謡やオリジナルソング「牛乳でカンパイマンボ」, 牛乳に関するクイズなどを通して、牛乳のことについて学びました。

コンサートでは、代表の児童がステージに上がり、「ぽんぴんず」さんと一緒に歌って踊る場面もありました。
会場全体が温かい雰囲気に包まれ、子どもたちは大喜びでした。

コンサートの最後は、エンディングムービーと記念写真撮影で締めくくりました。
このイベントをきっかけに、牛乳の栄養をしっかり摂って、元気に過ごしてほしいと思います。

四国乳業株式会社様、そして「ぽんぴんず」様、心温まるコンサートをありがとうございました。
こども園の子たちとも交流でき、大変有意義な時間となりました。