空気鉄砲を遠くに飛ばせ!(小学校)
2020年6月24日 11時59分4年生は、理科の学習で空気について学習しています。これまでの空気を閉じ込めて圧力をかける実験で、「空気は押し縮められて、体積が小さくなる」こと、「空気は、体積が大きくなるほど、元にもどろうとする力は大きくなる」ことを発見しました。
押し縮められた空気は、どんな様子だったのだろう?と、見えない空気を予想してイメージ図を書いて友達に紹介しました。おもしろい発想がたくさんでした。
空気の性質を利用して遊べる空気鉄砲の実験もしました。「勢いよく押したら遠くに飛ぶ!」「玉を端っこじゃなくて、真ん中くらいでセットして押し出したら高い音が鳴るよ!」と、友達の声が上がるたびにみんなで試してみて、「すごい!」「なんでだろう?」をたくさん考えました。
「水入れたら水鉄砲ができるんじゃない!?」ということで、今日は、空気鉄砲の中に、水を閉じ込めて押し出してみました。「ぴゅーって出ると思う!」「飛ばないと思う。」といろいろ予想し、いざ実験!
あれ?全然飛ばない・・・次の理科は、水と空気の性質を比べる実験をします♪