令和8年度第27回興居島連合大運動会
雲一つない最高の晴天に恵まれる中、16日に、「令和8年度 第27回興居島連合大運動会」が盛大に挙行されました。
大会スローガン「一心同体 心を合わせて未来を拓け!」の下、子どもたちがこれまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、グラウンドには終日、熱い声援と笑顔が弾けました。
敬老種目「キャリーへポン!」、PTA競技「保護者・卒業生VS教職員リレー」には、多くの地域の方々や保護者の皆様、卒業生にも参加していただきました。
子どもたちは、どの競技においても、声を掛け合い、力を合わせて勝利を目指しました。
勝って喜び、負けて悔しがる姿の全てが、最高の思い出であり、大きな成長の証です。
午後のプログラム1番は、小中演技「水軍太鼓・船踊り」でした。
衣装を身にまとった子どもたちは、グラウンドに足を踏み入れた瞬間から、まるで歴史の教科書から飛び出してきたかのような、圧倒的な存在感を放っていました。
衣装の袖が風になびく様子や、一挙手一投足に込められた重みが、見ている人を一瞬で船踊りの世界観へと引き込みました。
観客の皆様から盛大な拍手をいただき、達成感に満ちた子どもたちの表情が印象的でした。
プログラムの最後を飾ったのは、全校生徒が一丸となってバトンを繋ぐ「全員リレー」です。
「船踊り」の伝統的な緊張感から一転、グラウンドは熱気と興奮に包まれました。
一人ひとりが全力で走り、全員で繋ぎきったバトン。
この全員リレーには、運動会という大きな行事をみんなで作り上げてきた「団結力」のすべてが詰まっていました。
今年度の優勝は、赤組でした。しかし、惜しくも一歩届かなかった白組の姿も、同じくらい輝いていました。
両チームの全力のぶつかり合いがあったからこそ、今年度の運動会はここまで感動的なものになりました。
勝った喜びも、負けた悔しさも、すべては仲間と共に全力を尽くしたからこそ得られた一生の宝物です。
閉会式では、菅田校長先生の呼びかけで、児童生徒、保護者、地域の方々、卒業生、教職員がグラウンドに大きな円陣を作りました。
子どもたちの笑顔、保護者や地域の皆様の温かい眼差し、そして母校を想う卒業生たちの誇らしげな表情。
世代を超えた全員が手と手を携え、ひとつの大きな輪になった光景は、まさにこの連合大運動会が「学校と地域、そして過去から未来へと繋がる絆の場所」であることを象徴しているようでした。
この大運動会を無事に、そして大成功で終えることができたのは、皆様の支えがあったからに他なりません。
日頃からのご理解と、本日も温かい拍手で会場を盛り上げてくださった保護者や地域の皆様、後輩たちのために駆けつけ、運動会に花を添えてくれた卒業生の皆様、前日までの準備や当日の運営、片付けまで、影で支えてくださったPTA役員の皆様、関わってくださった全ての皆様に、心より深く感謝申し上げます。
この運動会で生まれた「ひとつの大きな輪(絆)」を大切な宝物として、興居島小中学校はこれからも特色ある教育活動を行っていきます。
今後とも、本校の教育活動への変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いします。