みんなでそうめん流し大会!
小学校では5時間目に全校児童でそうめん流し大会をしました。
きっかけは5・6年生の家庭科の学習中に、「ゆでる」調理実習のまとめで何をするか話し合った時のことでした。ある児童が「そうめんをゆでよう」と話したことをきっかけに、そうめん流しをしてみようということになりました。
今日に至るまでに、まずPTA会長さんにお願いして立派な竹を切って来ていただきました。その後、教員が竹を割り、節を取ったり、割り口や節のところをやすりがけしたりして準備をしました。前日には脚立やいすなどを使って、最後まで竹の中央を流れ切るか確かめて前日の準備を終えました。
そして、今日、5・6年生は午前中に材料や用具の準備を行い、5時間目を迎えました。5・6年生は役割分担をしながら、そうめんを茹でたり、そうめんを流す準備をしていました。1~4年生も、5・6年生が準備してくれた自分のめんつゆを持って、準備万端です。
そうめん流し大会が始まりました。
つい1時間前に給食を食べた時には「もうお腹いっぱいで何も入らない」と話していたのに、5・6年生がそうめんを流し始めると、1~4年生は目の色を変えてそうめんを取り始めました。
今回はフォークを使って流れてくるそうめんをとるようにし、食べる時には箸を使うようにしました。フォークを使うと箸で取るよりも取りやすいのですが、それでも時々フォークをすり抜けて流れていくそうめんを見て「あー!」と声をあげる子どもの姿も見られました。
5・6年生も時々役割を交代しながらそうめんを食べていましたが、下級生が喜ぶ姿を見て、食べることよりもそうめんを流し続けることの方を楽しむ児童もいました。
気付けば、たくさん用意していたそうめんも、あっという間になくなってしまいました。
感想発表の時に、ある児童が「大きな学校ではできない、興居島小だからできること」と話してくれました。下校前には「みんなが喜んでくれたり、ありがとうと言ってくれたりしてうれしかったし、楽しかった」と言っていた5・6年生もいました。今回の流しそうめん大会はみんなにとってとても楽しい時間となりました。来年度以降にも続いていく興居島小学校の新しい文化になるといいですね。