令和8年度 大洲青少年交流の家宿泊研修
緑豊かな自然に囲まれた国立大洲青少年交流の家を舞台に、小学5・6年生と、中学1・2年生が、1泊2日の集団宿泊研修を実施しました。
初日の午後は、大洲の大自然を象徴する肱川でのカヌー体験からスタートしました。
最初はパドルさばきに悪戦苦闘していた子どもたちでしたが、インストラクターの先生のレクチャーを受け、最後には全員、水面を気持ちよく駆け抜けていました。
夕食を挟んで夜は、音楽に合わせて楽しく体を動かすエアロビクスを実施しました。
日中の緊張や移動の疲れも、軽快なリズムとみんなの笑顔で吹き飛び、
初日の夜から会場は最高の一体感に包まれました。
2日目は、施設内にある本格的なスポーツクライミングに挑戦しました。
見上げるような垂直の壁を前に尻込みしそうになりながらも、仲間からの力強い声援を背に、一歩一歩、自分の限界に挑みました。
頂上にたどり着いた瞬間の達成感に満ちた誇らしい表情は、見守る大人たちも胸が熱くなる名シーンでした。
研修の最後を飾るのは、大洲の自然や敷地内を巡るウォークラリーです。
地図とコマ図(ヒント)を頼りに、小学生と中学生が知恵を出し合ってチェックポイントを目指しました。
全員で声を掛け合いながら無事にゴールテープを切ったときには、出発時よりも何倍も強くなった絆と達成感があふれていました。
カヌーで大自然を感じ、エアロビクスで汗を流し、クライミングで自分の壁を越え、ウォークラリーで仲間とゴールを分かち合った1泊2日。
年齢の異なる子ども同士が助け合い、励まし合いながら過ごしたこの経験は、参加者一人一人の心にかけがえのない思い出と自信として刻まれました。
今回の宿泊研修にあたり、温かく安全に迎えてくださった国立大洲青少年交流の家の職員の皆様、そして日頃から子どもたちの活動を温かく見守り、送り出してくださった保護者の皆様、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様の手厚いサポートとご協力があったからこそ、子どもたちは安心して挑戦し、笑顔あふれる最高の2日間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
この経験で得た感謝の気持ちと絆を大切に、これからも興居島小・中学生、一歩一歩進んでまいりたいと思います。