愛媛県美術館で藍染め体験に挑戦!
2026年2月13日 15時47分6年生が、愛媛県美術館で「インド藍染め体験」に挑戦しました。A3サイズのトートバッグを使い、一人一人が世界に一つだけのオリジナル作品づくりに取り組みました。
子どもたちは、輪ゴムや洗濯ばさみ、割り箸、フィルムケースといった身近な道具を使い、布を縛ったり挟んだりして「絞り模様」を施しました。どの道具をどこに使うかで模様が変わるため、完成を想像しながら、真剣な表情で作業に取り組んでいました。
準備が整うと、いよいよトートバッグを藍液に浸します。子どもたちが特に驚いていたのは、藍液の色の変化です。最初は黄緑色をしていた液が、布を引き上げて空気に触れさせることで、少しずつ鮮やかな藍色へと発色していく様子を食い入るように見つめていました。藍液を手で布に染めていくことを「育てる」というのだそうです。自分の手で藍染めを丁寧に育てながら、藍独特の匂いを感じたり、染まっていく様子を間近で見たりすることで、五感を通して伝統的な染色の仕組みを学ぶ、貴重な体験となりました。
染め上がったトートバッグは、それぞれが大事そうに持ち帰りました。卒業を前に、芸術に触れる体験学習を行うことができ、心に残るとても充実した一日となりました。