郷土料理を作りました!
2024年10月11日 17時52分5・6年生は、総合的な学習の時間で婦人会の方をお招きして、興居島の郷土料理を作りました。
今回作ったのは、「おはぎ」と「のっぺい汁」。
おはぎは、昔よく作っていた小豆を使って、行事の度にみんなで集まって作っていたそうです。
のっぺい汁は、冬になるとよく作る家庭料理で、仏事の昼食の定番料理だそうです。
まずは、下ごしらえ。みんなで協力して野菜を切っていきます。食べやすい大きさに切るのがポイントです。
次に、切った野菜を茹でます。大根が柔らかくなったら、味付けです。みんなで味を確かめ合います。
最後におはぎを作ります。もち米を半分つぶして、あんこで包みます。給食前だから小さめにしましょう!
かわいらしいおはぎができました。
最後にみんなで実食。感想を伝えながらおいしくいただきました。
今回も、楽しく郷土料理を学ぶことができました。
泊婦人会の皆さん、ありがとうございました。