第78回愛媛県中学校総合体育大会
「市総体兄とダブルス勝ち抜きて交わす掌(てのひら)いざ県総体」
この短歌は、国語の授業中に詠まれた一首です。
作者は、松山市総体の個人戦ダブルスで見事3位に輝いた兄弟ペアの弟。
兄とハイタッチを交わした瞬間の歓喜。
そして「次はいざ、県総体へ!」という強い決意が込められた素晴らしい短歌です。
昨日7/23、この想いを胸に、兄弟ペアが県総体の舞台に挑みました。
いざ1回戦。一進一退の息をのむ大接戦となりましたが、これまでの練習を自信に変え、兄弟ならではの息の合った連携と粘り強いプレーで見事に勝利をおさめました!
すぐに2回戦。序盤からハイレベルなラリーが続く激しい攻防となりました。
相手の鋭い攻撃に対しても、兄弟ならではの阿吽の呼吸で拾い続け、一歩も引かない展開に。
試合は1回戦に続き、再び最終セットまでもつれ込む大接戦となりました。
最後まで粘り強くポイントを狙いに行きましたが、惜しくも2-3で敗退となりました。
短歌に詠まれた「交わす掌」の言葉通り、コート上で何度も手を合わせ、お互いを信じて最後まで戦い抜いた2人。
あと一歩届かなかった悔しさは残るものの、県の強豪相手に堂々と渡り合った姿は実に誇らしく、見る者の心を大きく揺さぶるものでした。
2人が見せてくれた最高のプレイと絆に、心からの拍手を送ります。
これまで温かいご声援・ご協力をいただいた保護者の皆様、ご指導いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました!