今年度の松山市中学校駅伝競走大会が中止になり、駅伝部の今までの練習の成果を発揮する場がなくなったため、興居島をみんなで走りたいという生徒の発案で、興居島ミニ駅伝3年生引退記念駅伝を行うこととしました。
3年生の駅伝部活動の集大成として、それを労い下級生への襷をつなぐ場として、全校生徒が4チームに分かれ、中学校をスタートに泊港~中学校~由良港のコースで開催しました。
小学生も駆け付け、みんなで応援しました。地域の方や保護者の方からも温かい応援をいただきました。











「心をひとつに」みんなで襷をつなぐことができました。
12月3日、3・4年生は、総合的な学習の時間にハマボウフウの様子を見に行きました。
と、その前に、毎週行っている船越公園の花の水やりへ。パンジーがしっかり根付いて、きれいな花を咲かせています。




船越海岸に行くと、ハマボウフウの花が咲いているのを見つけました。

海岸は、最近、地域の方が雑草引きや掃除をしてくださって、とてもきれいになっていました!この日は、子どもたちで保護エリアの目印のロープを張り直しました。雑草引きもがんばりました。




ハマボウフウについてもっと知ってもらいたいと、3・4年生みんなで新聞やポスターを作っています。お披露目まであと少し!がんばって仕上げます!


愛媛県教育委員会人権教育課から、新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見によるいじめや差別を生じさせない取組へのメッセージがありました。

26日。1・2年生は「秋のフェスティバル」をしました。
これまで、1年生はどんぐりや松ぼっくりを使ったおもちゃ。2年生は、ゴムや空気で動くおもちゃ作りに取り組んできました。
今日は、もものはなこども園の友達や上級生・中学生を招待して秋のフェスティバル本番です。毎年恒例の行事ですが、今年度は密回避のために体育館で、来てもらうお客さんたちも時間ごとに区切って参加してもらいました。
子どもたちは、自分の作ったおもちゃを並べ、来てもらったお客さんに楽しんでもらおうと、分かりやすくルールを説明したり、一緒に遊んだりと、張り切って活動していました。
フェスティバルの最後は、招待したもものはなこども園のお友達と記念写真を撮り、お土産を渡して、交流を深めました。
たくさんのお客さんに来てもらい、大盛況で終わった秋のフェスティバル。またしたい!といった感想が多く聞かれ、楽しい活動になりました。








