1年生は、育てていたアサガオでアサガオリースを作りました。
まずは、最後の観察。「何でアサガオは、ぼくたちより早く死んじゃうんだろう・・・」「なんで種は落ちるん?」「種が落ちて、風で飛ばされてあっちの方で芽を出すんじゃない?」などなど、アサガオについて感想や疑問が飛び交いました。


次に、アサガオリース作り!根っこのところを「ありがとう」と言いながらチョン☆「難しいーーー。」「でも、手伝わないで!自分でやる!」と一生懸命ツルを外し、巻いていきました。


学校に自生していたアサガオにも協力してもらって、すてきなアサガオリースの完成です( *´艸`)!!


なんと、自生しているアサガオは、校舎のてっぺんまで伸びているものも!!アサガオのすごさにビックリです( ゚Д゚)

たくさんの人に見てもらって、褒めてもらって、御満悦の1年生でした(*´ω`*)



興居島小学校にすてきな貝殻たちが届きました!!地域の方が、興居島の海で取れた貝殻を集め、種類分けして、貝の名前が分かるようにラベリングしたものを学校に貸してくださいました。

「こんな貝も拾えるの!?」「これ、おいしい貝のやつやん!!」と、興味津々で手に取って観察した子どもたち。ゴミなんかじゃなく、こんなにたくさんの種類のすてきな貝がたくさん拾える砂浜を守っていきたいですね(*´Д`)




図画工作科で、1年生は「ぺったんコロコロ」、2年生は「とろとろえのぐでかく」をしました。
【1年生:ぺったんコロコロ】
おうちから持ってきた身近にある様々な材料を使って、スタンプしたり、ローラーのように転がしたりするなどして、どんな形が写るのか試しながら活動しました。「ねじったらこんな模様になったよ!」「重ねたらキレイ!!」と体全体を使って夢中で造形活動を楽しみました。




【2年生:とろとろえのぐでかく】
液体粘土に色を付けて、指や手を使って描きました。「指が気持ちいいーーー♪」「ぷっくりなったよ!」と、今まで体験したことのない感覚で興味津々の子どもたちでした。生活科で仲良くなった生き物の住処や一緒に遊びたい場所をテーマに活動しました。





子どもたちは、「松山城420周年記念事業」の牛乳パックランタンを作っています。牛乳パックに模様を描いたり、切り取ったりして、ランタンを飾ります☆松山城420周年のお祝いのメッセージや松山城の絵、マスコットの「よしあきくん」のイラストをかく友達も♪





松山城での「月のおもてなしin松山城」のイベントでランタンに火が灯されて展示されます(^^)お時間に都合の付く方は、是非見に行ってください♪
◆イベント◆「松山城420周年記念事業」及び「月のおもてなしin松山城」
◆日 時◆令和4年10月8日(土)、9日(日)18:00~21:00
◆場 所◆松山城の本丸広場(有料にはなりますが、天守から記念撮影もできるそうです♪)
2年生は、生活科で動くおもちゃを作っています。うちわであおいで車を走らせたり、膨らませた風船から出る風を利用して車を動かしたり、重さを利用して転がしたり・・・いろいろな仕組みを使って動くおもしろいおもちゃ作りに挑戦しています(*^▽^*)



ロイロ・ノートで動画を撮って、スロー再生してどのようにおもちゃが動くのか観察しました。

今日は、小学校3・4年生と中学校3年生が総合的な学習の時間の授業を公開しました。
【小学校3・4年生】「ハマボウフウを守ろう」
小学校の前に広がる船越海岸に自生しているハマボウフウについて、興居島小学校は長年保護活動を続けてきました。3・4年生は、数が減ってきたハマボウフウをどのように保護していけばよいのかについて考えました。なぜ数が減ってしまっているのかについて調べたことを伝え合ったり、地域の方はどのような思いで活動しているのかゲストティーチャーを招いて話を聞いたりして、自分たちにできることを考えていきました。





【中学校3年生】「興居島の良さを伝え、つなげよう」
中学校3年生は、興居島小中学校を今年度卒業します。9年間お世話になった興居島のために、興居島を活性化したり、興居島の良さを未来につなげていったりするために、自分たちには何ができるか考えました。自分たちでできること、地域などと連携しながら実現していくことなどに分けてこれから考え、実践していきます!




10月1日は興居島の地方祭。
興居島小中学校体育館で伝統芸能の「船踊」がありました。
そして、同時に中学校生徒による水軍太鼓の披露も行われました。
コロナによって数年開催できなかった「船踊」。念願の開催で、活気に満ち溢れていました!
中学生もそれに応えるように力強い太鼓演奏をしてくれました。
「船踊」では、小学生や中学生も参加し、立派に演じていました!
踊り全体も圧巻のパフォーマンスで、素晴らしい伝統文化を感じさせてもらいました!
この伝統がこれからも継承されていけるよう、児童・生徒にしっかりと学んでいってほしいと思います。


