3月11日(金)に中学校でお別れ遠足がありました。
学校~恋人峠~小富士山という普段なかなかの距離を、全員で楽しく歩いてきました。
前半は楽しそうでしたが、後半の小富士山は悪路に苦戦しながら登るのに一生懸命。
しかしその分頂上到着したときの達成感は気持ちの良いものでした。
たくさん歩いた分、お腹も空きます。生徒たちは船越公園で美味しそうにお弁当を食べて、満足そうな一日を過ごすことができました。
卒業まで残り数日となりました。3年生だけでなく、1、2年生もこれまでの思い出を振り返りながら一日一日を大切に過ごしていってほしいと思います。
3月8日(火)に6年生を送る会がありました。



1年生は、6年生にしてもらってうれしかったことなどを伝え、エアマッサージをしました。魔法の言葉は「いせんねくろ!」


2年生は、大江戸オリンピックを開催し、けん玉の玉送りリレー、けん玉勝負、羽根つき勝負をしました。なかなかの接戦!



3・4年は、これまでお世話になった先生クイズ、懐かしい先生方からメッセージを伝えるなど、とても盛り上がりました!



5年生は、6年生のクイズを出しました。「この耳は、だれの耳でしょう?」「えーー。」と盛り上がり♪



最後に、6年生からお礼のメッセージと歌のプレゼントがありました。


6年生と一緒に過ごせるのもあとわずか。普段の生活の中でもたくさんお話して思い出が残せるといいですね。

3月8日に行われたきらきら発表会。中学年は、総合的な学習の時間に学習した福祉のことについて発表しました。車いす体験やアイマスク体験で学習した感想や、調べ学習をしてきたバリアフリーについてなど、長いせりふをしっかり覚えて大きな声で発表しました。
●高齢者体験から


●車いす体験から

●アイマスク体験から


●指文字や手話を習って、「ありがとうの花」を手話で歌いました!


「人にやさしい町づくり」で自分たちにできることは何か。花いっぱいの町にしたり、困っている人に声を掛けたり、進んで挨拶をしたりして、明るい町を作っていきます。

3月8日に行われたきらきら発表会。低学年は、「けんかした山」のお話に合わせて、森の動物たちになりきって、自分たちのできるようになったことを発表しました。
●計算カードや九九ができるようになったよ!

●フラフープや縄跳びがたくさんできるようになったよ!


●「お手玉うた」に合わせてまりつきができるようになったよ!

●いろいろな楽器が弾けるようになったよ!「こぐまの2月」


●みんなで、長縄の8の字ジャンプがたくさん跳べるよ!


●俳句や詩を覚えて言えるようになったよ!

3月8日(火)少年の日記念集会が行われました。
2年生がそれぞれ決意の言葉を発表してくれました。
どの生徒も凛とした表情で立派な作文を読み上げていました。
14歳は昔で言うと元服。「大人」として見られるようになる年齢です。
校長先生からも、「社会のこと、ふるさとのことを思いながら、自分を見つめる姿勢を持ってほしいと思います。」「皆さんの可能性は無限大です。自分の可能性を信じ、これからの中学校生活を充実していってください」と述べられました。
中学生としていよいよ4月から3年生です。それぞれの強い気持ちを胸に大きく成長していってほしいと思います。
発表してくれた言葉の一部をご紹介します。
・「苦手なことや初めての事にも挑戦し、たくさんのことを経験していきます。そして、努力を忘れず、将来なりたい自分になれるようにしていきたいです。」
・「少年の日は、今までの幼かった自分を捨て去る日です。これからは甘えるだけでなく、自覚をしっかり持って、自分の目標が達成できるように頑張っていきます。」
