コロナウィルスのため、思うように遊べない日々のまま今年度が終わろうとしている中、最後に全校で遊べないかということで、運営委員会が立ち上がり、縦割り班対抗ドッジボール大会をしました。低学年は2回当たったら外に出る。4年生以上が低学年を狙う時は両手で投げると、全校で楽しめるルールの下で行います。
まずは1日目。1班vs3班で行いました。この勝負、1班の勝ち。

そして2日目。2班vs4班で行いました。こちらは2班が勝ちました。

どちらも昼休みの短い時間ではありましたが、大盛り上がり。お別れ遠足に続いて、最後に全校での思い出を増やすことができました。
3月17日(木)、中学校で卒業式が行われました。天気も無事晴れ、風もなく、穏やかな日和のなかでの式でした。
3年間、小学校から考えると9年間という月日を興居島で過ごした生徒もいます。
そのなかで、卒業生は自分達の思い出をつくるだけでなく、関わる人全てにたくさんの笑顔と幸せを与えてくれました。
式では、卒業生の胸に突き刺さる「旅立ちの言葉」で、感動と涙があふれだす、本当に素晴らしい式となりました。
春からはそれぞれが夢に向かって新しい道へ歩き出します。
楽な道ばかりじゃなく、苦しい道もあると思います。
興居島での思いを胸に、たくさんの失敗を重ねて、今まで以上に多くの経験と思い出をつくっていってほしいと思います。
卒業生のみなさんの未来が、明るく笑顔であふれる日々になるよう、興居島中学校教職員一同、心から願っています。




22日。3年生は今年度最後のお楽しみ会をしました。計画・準備・運営すべて自分たちで行います。黒板掲示もバッチリで、いよいよお楽しみ会スタートです。
今回のお楽しみ会は、ロイロノートを活用した〇✕クイズ・だるまさんの1日・なわとびチャンピオンの3つで遊びます。どの遊びも楽しそうで、笑顔がこぼれていました。

3年生もあと数日で終わります。この1年間で大きく成長した3年生。今までの頑張ってきた自分を振り返りつつ、委員会やクラブの始まる4年生でも頑張ろうという気持ちを持っていました。いい締めくくりとなった、楽しいお楽しみ会でした。

3月11日(金)に中学校でお別れ遠足がありました。
学校~恋人峠~小富士山という普段なかなかの距離を、全員で楽しく歩いてきました。
前半は楽しそうでしたが、後半の小富士山は悪路に苦戦しながら登るのに一生懸命。
しかしその分頂上到着したときの達成感は気持ちの良いものでした。
たくさん歩いた分、お腹も空きます。生徒たちは船越公園で美味しそうにお弁当を食べて、満足そうな一日を過ごすことができました。
卒業まで残り数日となりました。3年生だけでなく、1、2年生もこれまでの思い出を振り返りながら一日一日を大切に過ごしていってほしいと思います。
3月8日(火)に6年生を送る会がありました。



1年生は、6年生にしてもらってうれしかったことなどを伝え、エアマッサージをしました。魔法の言葉は「いせんねくろ!」


2年生は、大江戸オリンピックを開催し、けん玉の玉送りリレー、けん玉勝負、羽根つき勝負をしました。なかなかの接戦!



3・4年は、これまでお世話になった先生クイズ、懐かしい先生方からメッセージを伝えるなど、とても盛り上がりました!



5年生は、6年生のクイズを出しました。「この耳は、だれの耳でしょう?」「えーー。」と盛り上がり♪



最後に、6年生からお礼のメッセージと歌のプレゼントがありました。


6年生と一緒に過ごせるのもあとわずか。普段の生活の中でもたくさんお話して思い出が残せるといいですね。
