中学校1年生で英語の研究授業がありました。中1のみんなは、タブレットを活用して発音練習をしていました。お手本を聞きながら長文を声に出して読んだり、ターゲットセンテンスを確認したりしました。




お楽しみは、自分の理想の部屋(My dream room)の家具の場所や数を「There is~.」や「There are~.」を使って友達に伝え、相手は英文を聞いて絵カードをプリントに並べました。うまく伝えられたかな?しっかりと聞き取れたかな?



小学校の外国語活動とは違った構文などを意識する授業。小学生も中学生になったらこんな高度な学習ができるようになるのか( ゚Д゚)とびっくりしました。
先日、松山にある西日本薬業株式会社様からのご厚意で、受験生にとアルコール除菌スプレーをいただきました。
重症患者は減ってきたとはいえ、今後も予断を許さないコロナ禍での受験。生徒たちも不安を抱えての勉強だと思います。
そのような中で、少しでも安心して受験勉強に励めるようにと温かいご支援をいただいたことに、生徒、教員一同本当にうれしく思います。
おかげさまで生徒たちの不安も少し和らいだのではないかと思います。
県立受検まで残りあと数日となりました。これまで頑張ってきた成果を最大限発揮できるよう、全力で走り抜けてほしいと思います!

松山税務署の方に来ていただき、小学校6年生と中学校3年生を対象に租税教室を開いていただきました。
中学3年生はこれまでに社会科で税について学んできましたが、改めて現場で働かれている方の生の声を聴き、より自分事として感じることができていたとおもいます。将来を担う人材として、今回学んだことを生活に活かしていってほしいと思います。
また、保護者の方も、子供たちが学んだことを含めて、一度各ご家庭で財政や租税に関するお話をしていいただければ、より関心が高まると思いますのでよろしければぜひ子供たちと話し合ってみてください。

2月24日(木)に、6年生の租税教室がありました。税金の仕組みについて説明を聞いたり、ビデオを見せていただいたりしました。税金システムがなかったら・・・ゴミ収集車が回って来なかったり、警察や消防などが機能しなくなるなんて!「税金の種類が約50種類もあるなんてびっくりしました!」「”税金”は嫌だな~と思っていたけど、税金は必要なんだと思いました。」「大人になったら税金をしっかり納めようと思いました。」と、考えが深まりました。



お楽しみは♪アタッシュケースに入った1億円(もちろん偽物)を見せていただきました!!それから、1千万円の札束(もちろん偽物)を持たせてもらいました。1千万円は1キロなんだ~と重さをかみしめる友達も。




お金について、税金について、社会の仕組みの中でとても大切なものだったことを学んだ子どもたちでした。
6年生は、2月22日(火)にチャレンジテストがありました。えひめICT学習支援システム(EILS:エイリス)によるテストで、国語科や算数科などの教科の区切りのない、総合的な問題のテストでした。6年生は、真剣に画面を見ながら問題を解きました。英語の聞き取りテストでは、イヤホンを使ったテストもスムーズにできました。タブレットに慣れてきているので操作はOK☆タブレットを使った初めてのテストは、楽しかったようです( *´艸`)




5・6年生の図画工作科で作成していたホワイトボードが完成しました。メモをする部分を貼り付け、ひもを通して完成です。楽しそうに試し書きをしている子もいました。教室にしばらく掲示した後、持ち帰らせますので、御家庭で活用してください。

ベルマークの回収箱は、泊地区にも置かせていただいていました。松山生協泊店に置かせていただいていた箱の回収に行きました。たくさん貯まっていました!ありがとうございます♪


また、中学生にも協力してもらっていて、こちらも回収に♪


小学校でもたくさん集まっています☆ありがとうございます(^^)/


今年度のベルマーク週間はこれで終わりです。来年度もよろしくお願いします( `・∀・´)ノ