書き初め鑑賞週間
2022年2月4日 07時00分興居島小中学校は、今週は書き初め鑑賞週間です。体育館に掲示された書き初めの作品を鑑賞します。今年もコロナで小中一緒に鑑賞会ができないのが残念ですが、他学年の作品を観た子どもたちは、「すごいなー。」「上手!!」と思い思いに鑑賞していました。
興居島小中学校は、今週は書き初め鑑賞週間です。体育館に掲示された書き初めの作品を鑑賞します。今年もコロナで小中一緒に鑑賞会ができないのが残念ですが、他学年の作品を観た子どもたちは、「すごいなー。」「上手!!」と思い思いに鑑賞していました。
体育館玄関のしまっ子ボード、1月は、小学生担当でした。給食感謝週間のビデオ撮りや原稿を考えるのと並行して、掲示作成を進めました。なかなかのハードスケジュールで、仕上がったのは1月25日でした。。。
給食感謝週間に合わせて、世界や日本のおもしろい給食を集めました。アイスクリームみたいな形のパンやシチューポットパンのある東京都の給食などがありました。愛媛のミカンジュースで炊いた「みかんごはん」は、「こんなん食べたことない!!」というものも!笑
2年生の学習を、小中の先生方が見に来ました!
国語科「かさこじぞう」の学習を終えた2年生は、もっと「楽しく」音読をしようと工夫を考えました。
●「じょいやさ」は、だんだん大きくなりながら言うといいんじゃない?
●「ずっさんずっさん」は、何回も言ったほうが、贈り物がたくさんあるように聞こえる。
など、みんなで情景がより伝わる音読の仕方を考えました。
「みんなでだんだん大きくなりながら読む」のと、「順番にだんだん大きくなりながら読む」のはどちらがよいか。。。と悩んだときは、ロイロノートで録音して比べ、よりよい方を採用☆
どんな音読になるのか仕上がりが楽しみです(*^O^*)
1・2年生は、先週の図工の続きで、紙皿コロコロをパワーアップしました!1年生は、特に紙皿コロコロがお気に入りで、この一週間、廊下の坂道で存分に遊びました!
カラフルに仕上げる友達。かわいい模様をかく友達。ヒラヒラ揺れる飾りをたくさん付けた友達。みんな、お気に入りのコロコロができました(*^^*)
飾りをつけると、転がり方に違いができたり、飾りが揺れてひらひらしたり♪ビーズが動く飾りをつけて、ジャラジャラと音の鳴るコロコロの友達も♪楽しく遊びつくしました!
小中ともに、書き初め会がありました。今日1月31日(月)~2月4日(金)は、書き初め鑑賞会の1週間です。コロナウイルスの影響で、小中集まっての鑑賞会はありませんが、各学年ごとに、友達の作品を鑑賞します。
1月26日には、中学校国語担当の先生と中1のみんなが、中学生の書き初めの展示をしていました。中学生は大きな条幅に文字を書きます。とっても迫力がありますね。小学生も、一文字一文字丁寧に書きました。
給食週間最後の放送は、中学校担当でした。給食標語を紹介・解説してくれました。「分かる分かる」とうなずく児童も♪
そして、金曜日は、給食感謝週間に合わせて小中全校のみんなで書いたお礼の手紙を渡しました。どの学年も、工夫して手紙を飾り付けてくれていて、とってもかわいく仕上がりました♪
小学校の給食・広報委員会と、中学校の1年生(各委員会)と2年生の広報委員会で渡しました。とても喜んでくれました!(^^)!
水曜日は、中学生の放送担当日でした。世界の給食は、どんなものがあるのか調べて、クイズ形式で出してくれました。世界の給食は、日本と大きく異なる点も大きく、子どもたちの「えっ!?」という心の声が小さく漏れ出る場面も( *´▽`)
中学生が笑顔で手を振ってくれるので、1年生は思わず笑顔で手をふり返す場面も。かわいいな( *´艸`)
木曜日は、小学生担当。小学生は、手洗いの大切さや箸のマナー、配膳の基本などを調べて、動画にまとめました。三津浜調理場の栄養職員の先生から、調理場の様子を動画で送ってもらって、どんなところで給食が作られているのかも知ることができました。
1月28日(金)に、令和4年度に興居島中学校へ入学する小学6年生とその保護者の方をお迎えし、新入生説明会が行われました。
中学校の学習や行事、部活動、中学校生活、小学校との違いなどの話がありました。
それに引き続いて、標準服や体操服の採寸、学用品の確認等があり、中学校生活の具体的なイメージが膨らんできているようでした。
顔つきもなんだか少し大人びた雰囲気が出てきて、あと2か月余りで中学生になるんだと自覚がだんだんと出てきているようです。
本校の校務員さんが新聞に投稿した文です。
今回、東京大学前で起きた事件を受けて、「人として大切なこと」を心響く言葉で伝えて下さっています。
生徒はもちろん、大人の我々も深く心に突き刺さる、温かく力強いメッセージとなっておりますので、
一部抜粋して掲載させていただきます。
えひめICT学習システム(Ehime Ict Learning System)を活用したCBT(Computer Based Testing)方式による愛媛県学力診断調査が行われました。
一人一台端末が整備されたことに伴い、教科別のテストにコンピューターを使って答えるものです。今後の学習指導に役立てるためのものであり、愛媛県内の全ての小学5年生と中学2年生が取り組みました。多くの問題は、選択式で、クリックによって、マークをするものや短答式のものです。事前にプレテストも行ました。
教科は、4教科(国・社・算・理)各20分ずつです。
一つ一つの問題に丁寧に取り組んでいました。
さすが5年生!!端末の扱いには、慣れているようで、操作はスムーズでした。