12月3日、3・4年生は、総合的な学習の時間にハマボウフウの様子を見に行きました。
と、その前に、毎週行っている船越公園の花の水やりへ。パンジーがしっかり根付いて、きれいな花を咲かせています。
船越海岸に行くと、ハマボウフウの花が咲いているのを見つけました。
海岸は、最近、地域の方が雑草引きや掃除をしてくださって、とてもきれいになっていました!この日は、子どもたちで保護エリアの目印のロープを張り直しました。雑草引きもがんばりました。
ハマボウフウについてもっと知ってもらいたいと、3・4年生みんなで新聞やポスターを作っています。お披露目まであと少し!がんばって仕上げます!
愛媛県教育委員会人権教育課から、新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見によるいじめや差別を生じさせない取組へのメッセージがありました。
26日。1・2年生は「秋のフェスティバル」をしました。
これまで、1年生はどんぐりや松ぼっくりを使ったおもちゃ。2年生は、ゴムや空気で動くおもちゃ作りに取り組んできました。
今日は、もものはなこども園の友達や上級生・中学生を招待して秋のフェスティバル本番です。毎年恒例の行事ですが、今年度は密回避のために体育館で、来てもらうお客さんたちも時間ごとに区切って参加してもらいました。
子どもたちは、自分の作ったおもちゃを並べ、来てもらったお客さんに楽しんでもらおうと、分かりやすくルールを説明したり、一緒に遊んだりと、張り切って活動していました。
フェスティバルの最後は、招待したもものはなこども園のお友達と記念写真を撮り、お土産を渡して、交流を深めました。
たくさんのお客さんに来てもらい、大盛況で終わった秋のフェスティバル。またしたい!といった感想が多く聞かれ、楽しい活動になりました。
本県では、県内で新型コロナウイルス感染症が拡大していることを踏まえ、11月20日より「感染縮小期」から「感染警戒期」に移行しました。
そこで本校におきましては、校内の感染防止対策を継続して実践するとともに、家庭内での感染予防や学校外での生活についても注意喚起を図るため、下記の資料を配付します。
各家庭におかれましても、一層の感染予防に取り組まれますようお願い申し上げます。
小学校
5・6年生が家庭科の調理実習で、ご飯を炊いて味噌汁を作りました。
ご飯は炊けている様子が分かるよう、ガラス鍋で炊きました。
子どもたちは、中の様子を観察して、火力調節をがんばりました。
少し焦げた部分もありましたが、おいしくいただくことができました。
味噌汁は試食の際に、だしの入っていない味噌汁との飲み比べを行いました。
多くの子どもたちから、「自分たちの作った(煮干しでだしをとった)味噌汁の方がおいしい」と反応が返ってきました。
今回の実習での経験を、ぜひ家庭でも生かしてほしいと思います。